ティーンエイジャー最後の話。(その他創作)

実はですね、私は明日6/12が誕生日なんです。えぇはい。
という訳なので、まあひとつの区切りとして、一番最初に作った創作の話を。

霊占部ー...オカルトチックなことを調べつつ、青春を謳歌したいアホの集まり。


これが私の原点。一番最初につくった学園部活モノです。
ストーリーとしては、霊占部のメンバー4人が、卒業してから失踪した前部長を探す、といった感じでした。1年を通して、生徒会の仲間やクラスメイトと仲良くなって青春しつつ、現部長の柊(♂)は、前部長の榎(♀)に恋焦がれるんですね。なんせ、好きな気持ちを抱えたまま失踪されたので、もうやるせない思いが強くて。........みたいな創作でした!笑

最後はちゃんと榎が帰ってきて、HappyENDになる予定だったのですが、最初の創作(しかも小~中の時代の産物)だったこともあり、途中で設定のムラが気になってキャラのみ残る形になりました。
ちなみに、柊と榎の時点で気づいた方もいるかもしれませんが、残りの霊占部の部員の名字は《楸》の双子と《椿》でした。そう。木+春夏秋冬なんですね。
私は小学生の頃から樹木が大好きだったんです。自分なりに図鑑を作ったりして笑
その頃の名残ですね〜!

ちなみに、今私がTwitter上で主催している創作企画の《鈴坂学園》は、この頃の名残が多くあります。
まず、鈴坂学園という名前は、この最初の霊占部の創作の時の学園名です!その頃は《すずざかがくえん》じゃなくて《すずさかがくえん》という読み方でした( ˇωˇ )
あと、うちのこの榎杠葉(えのきゆずりは)は、柊と榎の娘っていう裏設定も!笑

なんだかんだ、最初の創作はその後の創作人生にも関わるなぁと思う私でした!!!

最後に榎と柊のイラストだけ載せて終わります。ばいちゃっ!!


榎きせら↑↑↑

柊樹菜↑↑↑

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